大松川 おおまつかわ


本陣跡地 寺岡にある道標 右のきわ道 左やま道
 会津では会津中街道という名称より松川新道といった方が一般的です。その由来となったのがこの松川であることはいうまでもありません。大字で松川と呼ばれ、当時から大きな集落でしたが、明治期に街道沿いの原、木令(もくれ)、杉ノ沢(すぎのさわ)と合併してさらに大きな村となりました。ここでは小松川とわけて大松川として小字の原、木令、和田、宮内、寺岡をまとめました。会津中街道だけでなく、西の塩生を経て会津西街道とも通じており、相当の交通量があったと推測できます。現在も、白河市へつながる一般国道289号線の開通後は交通量が激増しました。近年、地元の方による松川新道の顕彰事業で、各地の旧街道や一里塚が彰かになりました。本当にありがたいことです。迷わず、薮をこがずに歩くことができます。




小松川

大松川

杉ノ沢